知っているようで知らない
2018-01-05 17:30:00.0
あけましておめでとうございます!
スタッフの新宮です。
新年最初の出雲のほそ道は、
出雲市を代表する漫画家、平野勲さんを紹介します。

今なぜ平野勲さんを取り上げるのか?
それは、去年10月に平野勲記念館が
開館10周年を迎えたこともそうですが、
私自身、出雲市民だけど、
郷土の作家なのにどのような人物か知らないなと
思ったのがきっかけです。

教員をされていたことも知りませんでしたし、
東京の宝石店に勤務されていたことも
今回、初めて知りました。
そして、祭りの絵が有名ですが、
なぜ画家ではなく、漫画家とされているのか。
各所に資料をお借りし説明していますので、
その理由が少し分かっていただけるのかなと。
毎回、様々な施設・団体の皆様のご協力があって
番組の形になっています。
本当にありがとうございます。
本年も出雲の文化をお伝えできればと思います。
ではでは。