ICVだより

去年8月、我が家に”わんこ”がやってきました。思えば5月に先代の”わんこ”が16歳でこの世を去り、心にポッカリと穴があいたかのような日々を送っていました。最期を看取ることができたのが救いでした。ただ、父親が1人で”わんこ”のいない散歩を続けているのを見たら、生活にかかせない存在になっていたんだなと痛感させられました。「もう犬は飼わない」と父親は言っていましたが、次第に発言が変わっていき、「保健所で処分されるような犬を保護したい」と言うようになっていきました。

それからしばらく、市内外の保護団体を見に行くことになりました。しかし、難しい境遇のため、人間になれていないコばかり。ある日、会社近くの保護団体が譲渡会を開いていて、覗いてみたのですが、そこで新しい家族との出会いがあったのです。先日、友人の家の”わんこ”が命を引き取ったと聞いて、自分の時のことを思い出してしまいました。新しい家族も悔いのないように接したいものです。